猛暑の夏は食欲も減退して大汗をかいて
いるにもかかわらず、太ってしまったという方も多いのではないでしょうか?
皆さん、猛暑なのだから、食欲減退、大量の汗をかくなど、どちらかというと、
痩せるイメージの夏に太ってしまうのは、この時期ならではの身体の状態や食生活に関係しています。
まずは基礎代謝の季節による変動を考えて下さい。
基礎代謝は、心臓の鼓動や体温維持など基本的な機能ですが、
これが夏場は冬場に比べ10%位減少するので太りやすくなります。
そして、夏場ならではのカロリー過多と偏食から、つい喉越しの良い食生活から、
代謝が下がりがちになったり、
特に、麺類はよく噛まずに食べて満腹中枢が機能不十分で食べ過ぎてしまう。
さらに、皆さんが摂取している水分は、夏場は塩分の含むスポーツドリンクを摂るといいと言わ
れてはいますが、スポーツドリンクの中には、かなりの量の糖質が含まれていることを見逃しては
いませんか?
暑さで運動不足になりがちながらも、かなりの量の糖質を摂ってしまっているわけです。
どんな夏場対策が必要?
まずは栄養成分表示をチェックして、食事の内容や食べる順番に注意が必要です。糖質を
緩やかに制限して、タンパク質やビタミン、ミネラルを意識してみるなど、食生活の見直し
が大切になるのではないでしょうか。
また、入浴時にはシャワーだけ浴びるのではなく湯船に浸かり、しっかりと身体全体を温めて
マッサージで血行を促進させたり、滞りがちなリンパを流すなどのケアも必要です。
燃焼系サプリで相乗効果をねらう
日常生活の中でのトレーニングは、普段よりも少し多目の運動量を心がけが重要となります。
そして、活動量が多くなりそうな時には、ダイエットサプリも合わせてはいかがでしょう。
今回は、燃焼のメカニズムにアプローチして太りにくい身体づくりをサポートしてくれる
「フォースコリーソフトカプセル」をおすすめいたします。
コレウスフォルスエキスに中鎖脂肪酸を含むココナッツオイルやBCAAなどのサポート
成分でトレーニングとの相乗効果を狙いましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
真夏の猛暑は、多量の汗や食欲減退にもかかわらず、太ってしまうメカニズムがあることが
分かりました。
・基礎代謝の季節変動がある
・夏ならではの食生活によるカロリー過大や偏食になる
・摂取しているスポーツドリンクに含まれる糖質がある
そして予防の鍵は、食事の内容と順番、入浴は湯船に浸かる、いつもより多目の運動、燃焼系
のサプリで相乗効果を狙うことです。